2022年05月04日

第15回松戸全国洋舞コンクール エストレーラバレエ

2022年5月3日 松戸森のホール21 小ホールで行なわれた
第15回松戸全国洋舞コンクールにエストレーラバレエから6名出場し
全員入賞しました。

クラシック
プレコン部門   協会賞 岡野  蘭
チャイルド部門  協会賞 岩崎 心希
チャイルド部門  努力賞 木村梨有伽
チャイルド部門  努力賞 井手  誉
ジュニア部門   協会賞 山中 心結
シニア部門    協会賞 羽多野千尋

第15回松戸全国洋舞コンクール出場者 - コピー.jpg
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2022年04月07日

クラシックバレエ無料体験受付中

■クラシックバレエ無料体験受付中
【子供のためのクラス】
きれいなチュチュとトウシューズ
バレリーナを目指してはじめてみませんか
◎日時・・
毎週土曜日 10時30分〜幼児・児童・初心者(大人も可)、12時〜経験者
毎週火・木・金曜日 17時〜(小学生)、
毎週火・木・金曜日 19時〜(中学生以上)
【大人のためのクラス】
◎日時・・
火・金曜日 10時30分〜(レディースクラス)
◎場所・エストレーラバレエ 布佐スタジオ(我孫子市布佐1-18-2)
*駐車場あり(10台まで)
◎詳細はインターネット「エストレーラバレエ」をご覧下さい。
◎申・問 荒井TEL 04-7189-5885 又は
HP(スマホ)から簡単に予約できます。
お問合せ・体験申込み
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2021年07月08日

第14回松戸全国洋舞コンクール エストレーラバレエ

第14回松戸全国洋舞コンクールにエストレーラバレエから2名出場し、二人とも昨年より上の賞をとることができました
おめでとうございます

クラシック
プレコン部門  優秀賞 岩崎 心希
  (優秀賞は上位3名が受賞)

チャイルド部門 協会賞 木村梨有伽

21698岩崎.jpg
  岩崎 心希

21696木村.jpg
  木村梨有伽
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2021年03月25日

無料体験受付中 エストレーラバレエ 我孫子(千葉県)

こどものためのクラス
きれいなチュチュとトウシューズ バレリーナを目指してはじめてみませんか。
男の子も大歓迎です。
各クラスの時間にスタジオにいらしてください。
無料体験レッスンを受けられます。

毎週土曜日    10:30〜  幼児(幼稚園児・保育園児)・児童(小学生)・初心者(大人も可)
毎週土曜日    11:30〜  初・中・高等科・大人一般
毎週火・木・金曜 17:00〜  児童科(小学生)・初等科(トウシューズクラス)
毎週  木・金曜 19:00〜  中・高等科(中学生以上)
               *経験者も歓迎

レディースクラス(大人のためのクラス)
成人してからもう一度バレリーナを目指したい女性やシェイプアップを目指す方にお勧めします。身体を動かすのに遅すぎるということはありません。ぜひ体験してみてください。

毎週火・金曜日  10:30〜
第2・4月曜日   19:30〜<現在休講中>

申し込みはこちらから

エストレーラバレエ布佐スタジオ
千葉県我孫子市布佐1-18-2
HR成田線布佐駅東口より徒歩5分
駐車場あり(10台)
問い合わせ・申込 TEL 04-7189-5885 荒井
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2021年02月28日

「あびこDE子育て いいね!ブック」にエストレーラバレエが紹介されました

2020年7月に市制50周年を迎えた我孫子市の街を、子育て中のご家庭の皆様に、我孫子が大好きなママの目線で、教えたいお店・施設・サービスを紹介するガイドブック「あびこDE 子育て いいね!ブック」が発行されました。
27ページの”子どもの習い事 スクール情報”でエストレーラバレエが紹介されています。

あびこDE子育て 表紙.jpg
あびこDE 子育ていいね!ブック
Peek-a-boo(”いないいないばあ”のこと)

あびこDE子育て スクール情報.jpg
27ページ「子どもの習い事スクール情報」にエストレーラバレエが載っています。
無料体験に申し込んでみましょう 04-7189-5885
https://estrelaballet.com/trial_nomal.html


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2021年02月18日

2021都民芸術フェスティバル”眠れる森の美女”リハーサルVol.1荒井英之ブルーバード

2021都民芸術フェスティバル 日本バレエ協会公演
コンテンポラリーとクラシックで紡ぐ
”眠れる森の美女”リハーサルVol.1
You Tubeで荒井英之のブルーバードが紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=rgxm_cZFy_Y

posted by プリンシパル at 23:31| Comment(0) | 荒井英之

2021年02月15日

Top Interview 2021年2月に荒井英之 バレエダンサーが掲載されました

荒井英之 バレエダンサー
Arai Hideyuki/DANIEL
「ダンサーとは踊る人のことではなく、人の心を躍らせる人」


2021都民芸術フェスティバル参加公演に先立ち掲載されました。
荒井英之は3月6日(土)に”眠れる森の美女”でブルーバードを踊ります。
0-0英之(縮小).jpg
Vol.66
 2010年のアメリカン・エキスプレス・カードのCMで一気に知名度を上げたバレエダンサーといえば、「荒井英之」だろう。その彫りの深い端正な顔立ちと鮮やかな跳躍は、まだ記憶に新しい。当時の反響には本人も想像以上だったようだ。

 かなり大きかったですね。バレエ界の知人からは「見たよ〜」と言われたり、海外から帰国したダンサー達からは「空港でヒデに迎えられたよ」と。入国審査のところにでっかいポスターが貼ってあったみたいです。僕はその時期、海外行きの飛行機は利用してなかったので見られませんでしたけど(笑)。

― そのCMで予想外の仕事のオファーがあったそうですね。

 一般の方にどのくらい浸透したのかは分かりませんが、「あのCMを見ました!」とNHK紅白歌合戦で郷ひろみさんと共演させていただくオファーが舞い込み、転職サイトビズリーチのWeb CMのオファーをいただいたりしました。バレエという舞台芸術がさらに広がっていけるようにバレエ界でももっと取り上げてもらいたいし、外の世界にバレエが広がるようにもっと配信していきたいなと思います。

― ブラジル・サンパウロの生まれで「DANIEL(ダニエル)」という本名もお持ちなので、てっきり外国の方の血が入っていると思っていました!

 生粋の日本人です(笑)。サンパウロは一歳になる前までの暮らしだったので、まったく覚えていないですけど、また訪れてみたい気持ちはあります。ブラジル料理屋さんにはよく行くんですけどね(笑)

―  10歳からバレエをはじめられたのは、ご自身の希望だったのでしょうか?

 母がエストレーラバレエを始めてから5回目の発表会を開催するということで、王子が出てくる作品を作りたい思いがあったようなんです。それで僕に「一年でいいからバレエをやってみない?もし1年間バレエ続けてくれたら何でも好きなもの買ってあげるから」と、完全に策略にハマりましたね(笑)。
 その当時の僕は子供用の自転車に乗っていたので、大人用の自転車が欲しくて。特に男の子には有効な手だと思いますよ、好きなもの買ってあげる作戦は(笑)。

― プロのダンサーになろうと意識したのはいつ頃からですか?

 12歳の頃に熊川哲也さんを観て、「バレエってカッコいいんだ!」と感動してからひたすらバレエ、バレエの毎日でしたね。プロになるためにバレエを頑張ったというよりは、バレエをひたすらやっていたらプロになったという感覚に近いですね。
 もちろん今では、より一層プロフェッショナルとしての意識を持ってバレエと向き合っています。なので、若い子がどうしたらいいか悩んでいたら「行動あるのみ!」と言いますね。

― その頃、憧れのダンサーはいましたか?

 やはり熊川哲也さんですね。エネルギッシュな踊りに子供だった僕は心打たれました。「Being a Dancer」の熊川さんのDVDでアレキサンダー・アガジャノフ先生が解説していたんですが、「観る人に喜びを与えてくれる、これがすごいことなんだ!」と。まさにその通りで、自分もそうなりたいと今でも思って踊っています。

― 17歳でカンヌ・ロゼラハイタワーに2年間留学されていますが、きっかけは?

 2002年にローザンヌ国際バレエコンクールに出場したときに、ヤン・ヌィッツ(ローザンヌ国際バレエコンクール芸術顧問)さんがモニク・ルディエールさん(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール)を紹介してくれて、その場で承諾してくれました。

― モニク・ルディエールさんのレッスンはどうでしたか?

「ここはこうっ!!」って見本を見せたときのオーラがすごくて!
いわゆる長嶋監督タイプのスターですね。モニクからは目で見て盗むことを学びました。他にもたくさんの先生から教わる機会があったんですが、その人それぞれの教え方があり、教わる側が柔軟に受け止めることによって幅が広がるんだな、ということも体得できましたね。

― その後、日本を拠点に活動の拠点を移した理由は?

 やはり日本が好きだからですかね。日本人の気質や日本語、日本車とか…(笑)。日本語の特にひらがなの発音って好きなんですよね。

― もしダンサーでなかったら、どんな職業を選んでいましたか?

 それこそひたすらバレエだったので、考えていなかったし、今でもそれ以外考えられない。あえて言うなら“自分を表現する仕事”についていたのではないかと思います。今でも表現するという意味で、“荒井英之”を求め続け、追求し続けていますから。

― ターニングポイントとなった出演舞台はなんでしょうか?

 カンヌ・ロゼラハイタワーにゲスト出演した2003年の『ドン・キホーテ』と、2008年のKバレエカンパニーの『カルメン』ですね。
 カンヌの『ドン・キホーテ』はスクール公演だったんですが、僕達カンパニーからも何人かソリストが客演しました。僕はジプシーのボスのシェフジタンの役をもらったんですが、スクールの男の子たちからしたら面白くないんですよね。歳だってせいぜいふたつみっつしか変わらないのに「ソリストの役持っていきやがって!」と。
 反感の目つきとか、ピリピリの空気がバシバシ伝わってくるリハーサル初日だったのが、一度踊って見せたら、次の日から肩組んで挨拶してきましたからね(笑)。海外の人のそういうところって好きです(笑)。踊りで心通じ合えた瞬間でした。

 Kバレエカンパニーの『カルメン』ではタガを外すということを学び、それ以降は役に対してのアプローチの仕方と、役が濃ければ濃いほど自分にとって表現しやすいと感じるようになりましたね。タガを外すことはかなり重要だと思います。

― これまでもっとも満足感を得ることができた舞台は何ですか?

 2020年の日本バレエ協会の『海賊』でしょうか。あの舞台での満場の拍手は忘れられないです。バリエーションが終わったあとの「今この時間はすべて自分のもの」という、まるで映画のワンシーンのような拍手とスポットライトの中に包まれていました。
 主演の奥村康祐くんと加治屋百合子さんという素晴らしいパートナーに恵まれ舞台を引っ張ってもらい、あのアリに到達できました。あの二人でなかったらあの日の僕のアリはなかったと思います。

― 逆に、ご自分の中で思い通りにいかず、悔しい思いをした舞台はありますか?

 わりといつもですよ(笑)。その『海賊』の舞台ですら、「ここはもっとこうできた」「こうやりたかった」って今でも振り返ることもありますしね。

― 落ち込んだときなど、どうやって精神を立て直していますか?

 そのときの自分の気持ちに逃げずに浸って、時がくるのを待つ、ですかね。
僕の大好きなGLAYに「ROCK'N'ROLL SWINDLE」という歌があって、その中に「酔いどれ吐いてサルベージ」という歌詞が出てくるんですが、《誰にだって悪いときはある!落ちるところまで落ちてサルベージ!這い上がろうぜ!!》って聞こえるんです。
 僕の勝手な解釈ですが(笑)。だから落ち込んだときこそ、悲しい曲とか暗い曲を聴いたりして、そこから「よしっ!」っとなったときに這い上がりますね。泣くまで待とうホトトギス、かな。

― 後輩たちに伝えたい言葉はありますか?

 ありますよ〜。「バレエは心で踊るもの。動きではなく踊る。ダンサーとは踊る人のことではなく人の心を踊らせる人」です。

― ダンサーとしてのご自身の強みは?

 強みはやはりパッションですかね。なのでやはり生の舞台が好きです。バレエは生ものですから舞台で生!が1番いいですね。

― 2021年3月6日(土)に、日本バレエ協会の『オーロラ姫の結婚』でブルーバードでの出演が決定しています。

 ディベルティスマンなのでお芝居的要素はあまりないのですが、やはりブルーバードは見所のひとつなので、「しなやかさ」を目標に頑張りたいと思います!
2018年には僕と浅田良和くんとでミュージックミニライブ&トークショウを開いたり色々活動しているんですが、また新たな可能性に向けて様々な挑戦をしていきたいですね。

― 今のコロナ禍の状況では中々舞台も難しいと思いますが、バレエ講師も続けていらっしゃいますね。

 千葉の我孫子市にある「エストレーラバレエ」で、毎週火・木・金・土にレッスンしています。僕は「伝える・発見する・成長」をいつも心がけています。上達を実感する喜びをぜひ体感してもらいたいですね!

2021都民芸術フェスティバル参加公演
日本バレエ協会「コンテンポラリーとクラシックで紡ぐ"眠れる森の美女"」
2021年3月6日(土)、7(日)東京文化会館 大ホール
https://tomin-fes.com/list/ballet02.html

「エストレーラバレエ」
千葉県我孫子市布佐1-18-2
(JR成田線・布佐駅から徒歩5分)
TEL:04-7189-5885
※無料体験・無料見学 実施中
https://www.estrelaballet.com/


【荒井英之・プロフィール】
10歳よりエストレーラバレエでレッスンを始め、11歳より山路瑠美子に師事する。
埼玉全国舞踊コンクール・ジュニア2位。こうべ全国洋舞コンクール・男性ジュニア2位。アジア・パシフィックコンクール・ファイナリスト。まちだ全国バレエコンクール・シニア1位。2002年から2年間、カンヌ・ロゼラハイタワー ジュニアカンパニーへ留学し、モニク・ルディエールに師事。2007年Kバレエカンパニーに入団し、全公演に出演。2010年退団。
篠原聖一バレエリサイタル、オールニッポンバレエガラコンサート2012、DANCE SYMPHONY 2013、日本バレエ協会など様々な舞台に出演している。
https://www.estrelaballet.com/hideyuki.html

出典:TopInterview/Mysite-荒井英之
   https://www.dancersweb.net/top-interview
posted by プリンシパル at 14:24| Comment(350) | 荒井英之